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駒ケ岳・中ノ岳 縦走 登山記録 2008/9/14〜15 s.k
駒ケ岳2002.7m 中ノ岳2085.2m 新潟県魚沼市 単独  1日目曇りから晴れ 2日目曇り
10日に湯の平へ行って来たばかりだし、この連休は自宅でのんびり過ごそうと考えていたのに、Sさんが奥只見の未丈ケ岳へ行くとの事。一緒に行きたいと思ったものの、登坂ペースが早すぎて着いていけないのは確実。
地図を眺めていたら、只見湖を挟んで反対側の越後三山「駒ケ岳・中ノ岳・八海山」に見入ってしまった。
急きょ山小屋泊まり装備で、朝方「山行ってくる。たぶん泊まり」とだけ告げ飛び出した。
自宅4時半発
高速を走らせ、奥只見駒ケ岳登山口の「枝折峠」へ向かう。
7時、ガソリンがほとんど無くなったころ枝折峠に到着する。駐車場はほぼ満車であった。
枝折峠から「駒ケ岳」の勇姿
7時20分 10合目 大明神 行方不明平成13年61歳 どこで眠っているのか、登山道から外れてしまうと見つけるのは不可能に近い。
明神峠 羽虫が寄ってきて立ち止まっていられない。 向かって右手が「銀の道」。籔化が進んでいる
駒ケ岳を正面に見据えて、なだらかな登山道を進む。 8時10分 道行山分岐
ガスが切れ駒の山頂が見えた
8時50分 小倉山分岐 小倉山山頂で朝食とする。羽虫もおかずの内・・・
9時50分 百草の池(もくさのいけ)
10時30分 前駒 ガスってて眺望なし
写真は前駒
前駒の岩場
11時 駒の小屋 手前の急坂では交通渋滞になるほど。
水源の雪渓が無くなり、小屋番が「大サービスだよ〜」と水場の沢から汲んできた沢水を提供してくれていた。ここまでで使った水は500ml、お言葉に甘えて水を補給し、20分休憩お昼とする。
駒の小屋を見下ろす景色
11時30分 駒ケ岳山頂 2002.7m
縦走路の様子。この辺は楽ちんだったが・・・
12時 諏訪平 富士重工山岳部遭難碑
ミヤマコゴメグサ オヤマリンドウ
登山者は格段に少なくなり、登山道は良く刈り払われていて荒れてなく歩き易い。
12時30分 天狗平 湯の平での靴擦れが痛み出しテーピングする。その後も何の問題も無く下山できた。縦走路の前半は駆け足が出来るほどだが、後半はアップダウンもきつくなり難路が続き体力を消耗する。特に檜廊下付近は岩場となり、足元を確認しながら慎重に渡る。
14時50分 左に荒沢岳、右に八海山、真後ろに駒ケ岳。目前の中ノ岳へ最後の登り胸突き八町だ。
15時40分 中ノ小屋 
15時56分 中ノ岳山頂 2085.2m
周りを只見の山々に囲まれた、里の明かりも見えない奥山である。雲を赤く染め沈む夕日に浸り、
真東から昇る仲秋の名月には心を洗われる。
小屋に水場は無く、雨水をタンクに貯めた天水を使うが、煮沸すれば問題は無いだろう。
夕食は天水での旭川ラーメン。翌日の2食分の食事として、アルファ米にもお湯を入れておく。
小屋には13人くらいの泊まりか、一階の入り口付近に陣取り、5時に就寝したものの何度も目を覚まし朝を迎えた。
4時半起床。雲海を期待したが、外に出ると一面ガスの中で数メートル先も視界が利かない。
朝食はアルファ米でのお茶漬けをかき込み、カッパを着て 5時30分 小屋を後にする。
5時55分 荒沢岳より朝日が昇る。
駒の横顔
影駒と信仰の山「八海山」
木が可愛そう 
7時20分 天狗平 難所は過ぎた。
8時5分 諏訪平
8時30分 駒ケ岳分岐
8時40分 駒ノ小屋 カレーを食べて1時間の大休憩。昨日は富士山並みの混雑で酷かったと小屋番が話していた。泊まりは25名。山頂から、空気の澄んだ時には富士山の頭が見えるらしい。
9時30分 小屋発
9時40分 前駒
10時 百草の池 手前の斜面からだと池の全景が覗える。
10時30分 小倉山分岐
11時 道行山分岐
11時50分 明神峠
12時20分 枝折峠下山
初日8時間30分、二日目6時間と飯豊並みの体力を要した登山となった。花の時期は終わり、僅かにコゴメグサ、リンドウなどが夏の名残を感じさせる。これからは一面の紅葉が素晴らしい事だろう。山形や県北に見られる「ナラ枯れ」は、この山には見られなかった。帰路、なんとかガス欠にならずに辿り着いたガソリンスタンドで給油@174し、今回は登らなかった残りの越後三山「八海山」は、銘酒の八海山を買って晩酌で味わう事とする。
大湯温泉湯之谷交流センター「ユピオ」で汗を流し、エネルギー補給して帰宅した。
16時20分 帰宅 (綺麗な身なりで帰宅したところ、かみさんに本当に山へ行ってきたのかと疑われた。。。)
登り 枝折峠=4時間30分=駒ケ岳=4時間=中ノ岳
下り 中ノ岳=3時間=駒ケ岳=3時間=枝折峠
ヘッポコ登山記録